HTML5などで制作したサイトの場合、IEで意図しない表示のされ方になることがあります。
これはIEのドキュメント・モードと言う描画エンジンで、互換性を優先するためにHTMLソースにある<!DOCTYPE>を判断し、切り替えると言う便利なものです。また、ユーザ側で切り替えることも可能になります。
ユーザ側でドキュメント・モードを設定できる為に、サイトの表示が意図しない表示になってしまったりします。
そこでmetaタグでドキュメント・モードを指定するとちゃんと表示できるようになります。
●edgeのレンダリングモードで表示させる(これを入れておけばほぼ大丈夫)
他にもエミュレートで表示させることもできます。
これはIEのドキュメント・モードと言う描画エンジンで、互換性を優先するためにHTMLソースにある<!DOCTYPE>を判断し、切り替えると言う便利なものです。また、ユーザ側で切り替えることも可能になります。
ユーザ側でドキュメント・モードを設定できる為に、サイトの表示が意図しない表示になってしまったりします。
そこでmetaタグでドキュメント・モードを指定するとちゃんと表示できるようになります。
●edgeのレンダリングモードで表示させる(これを入れておけばほぼ大丈夫)
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge" />
●IE8のレンダリングモードで表示させる
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=8" />
●IE8とIE10の複数指定のレンダリングモードで表示させる
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=8;IE=10" />
●IE8のレンダリングモードで表示させる
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=8" />
●IE8とIE10の複数指定のレンダリングモードで表示させる
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=8;IE=10" />
他にもエミュレートで表示させることもできます。
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=EmulateIE8">