クロビス ブログ

写真や画像があるととても見やすいとは思いますが、
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カテゴリ: Web制作

PHP でプログラムのエラーメッセージをブラウザで表示させたくない場合は

php.ini で設定する場合
display_errors が On になっていたら Off にすれば出力しません。

display_errors = Off 


PHPの記述で書く場合
PHPの先頭に 

error_reporting(0);

と記述すると出力されません。 

ファイルのアップデートをする時に使う <input type="file"> ですが、最近のブラウザではファイルを選択した後のファイル名が表示されるところのパスに「C:\fakepath\ファイル名」と出るようになった。
セキュリティの問題なのかもしれないけど…fakepathって…。

なので JavaScript でゴニョゴニョして改善しました。

例:input type="file" の id を file としたときに fileValue にファイル名を受け渡す場合

・HTML
<input type="file" id="file" value="">

・JavaScript 
var fileValue = $this.find('#file').val();  ←これだと「fakepath」出る

var fileValue = $('#file')[0].files[0].name   ←これだとファイル名のみになる

これで何となく安心できました。 

CSSでエリアのボックスに影をつける方法

1pxのボカした影をボックスの周りにつける場合

.box_shadow{
  box-shadow:0px 0px 1px #ddd;
  border:1px solid #ddd;
  background: #fff;
  padding:10px;
  width:480px;
  height:50px;


テキストなど

HTML5などで制作したサイトの場合、IEで意図しない表示のされ方になることがあります。

これはIEのドキュメント・モードと言う描画エンジンで、互換性を優先するためにHTMLソースにある<!DOCTYPE>を判断し、切り替えると言う便利なものです。また、ユーザ側で切り替えることも可能になります。

ユーザ側でドキュメント・モードを設定できる為に、サイトの表示が意図しない表示になってしまったりします。
そこでmetaタグでドキュメント・モードを指定するとちゃんと表示できるようになります。 

●edgeのレンダリングモードで表示させる(これを入れておけばほぼ大丈夫)
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge" />

●IE8のレンダリングモードで表示させる
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=8" />

●IE8とIE10の複数指定のレンダリングモードで表示させる
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=8;IE=10" /> 


他にもエミュレートで表示させることもできます。
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=EmulateIE8">

少し前の話になりますが、ブラウザのOperaが中国企業のコンソーシアムによる買収提案を受け入れ、株式の売却を決定しました。

当方は、 Webのブラウザチェックする時にはOperaも行っていましたが、今後はOperaは行わない意向です。
ですので、PCからもアンインストールをいたしました。

一手間省けた感じです。

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